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■平成17年豪雪<秋田県> -2005.12〜2006.2-

降りました!こんなに降ったのは私が小学生だった頃以来です。下の写真は夫かずまるの実家の様子です。真ん中にあるのは軽自動車ですよ。白いシートをかぶせているのではなく、雪がすっぽりとおおい、まるで「かまくら」のようになっています!
左側には、物置の屋根が写っています。積雪が50cmはありますね。雪の重みでミシミシ音を立て、今にも倒壊しそうな感じでした。
こちらが、付近の林の様子です。枝や葉に雪が積もりすぎて耐え切れなくなり、倒れた樹が今年はたくさんありました。
除雪が追いつかず、2車線道路が1車線になっているところが国道のあちこちでみられました。おかげで朝夕の渋滞はハンパじゃなかったです。
車道の除雪がこうですから、歩道の除雪まで手が回るわけがありません。歩行者は、車道をぞろぞろと歩いていました。こんな光景は今まで見たことがありません。
子供が通る通学路ですら、雪が積もりっぱなしの状態になっていて、とてもあぶなかったです。特に寒さで道路が凍結した日の朝は、路面がツルツル。子供がいつツルンとすべって車道にころがってくるか、ドキドキしながら運転しなければなりません。
市民は来る日も来る日も除雪におわれました。朝、自宅の前を除雪します。秋田はほとんどがマイカー通勤派なので、雪よせをしなければ車を出すことができないのです。玄関から、道路への雪よせも必須です。
そして、職場へ到着すると、車を駐車する場所の除雪をします。朝だけで2回の除雪作業で、体はボロボロ!雪よせの作業はものすごく体力が必要なんですよ。もう汗だくになってやります。体から湯気が上がるほどですよ。
さて、勤務時間が終わり、帰るときは今度は車に積もった雪をよせる作業があります。そして、家に着いたら、また車を置く場所と玄関までの除雪が待っています。本当に一日何度も雪と格闘です。
さらに休日は屋根に積もった雪を下ろさなければなりません。雪の重みで家がつぶれてしまいますからね。今回の豪雪では、この屋根の雪下ろし作業中に屋根から滑り落ちたりしての事故が多発しました。犠牲者も22名にのぼりました。
上の写真は、横手の伝統行事「かまくら」を見に行ったときの道路の様子です。雪の壁でまわりが見えませんね。
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