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秋田の県民魚といっていいでしょう。ハタハタ。12月のカミナリがなる日、ハタハタが産卵のために沿岸によってきます(季節ハタハタ)。12/20頃までのものが最もおいしいのです。 |
ハタハタは20cm位の大きさで、うろこがありません。ヌメヌメとしていてうなぎのような触感です。また、胸ビレがとても大きいのが特徴です。ハタハタを漢字で書くと魚へんに神と書きます(鰰)。取れたての超新鮮なハタハタ。
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♪秋田名物八森ハタハタ、男鹿で男鹿ブリコ♪と「秋田音頭」に歌われていますが、男鹿もハタハタの水揚げで有名な場所です。2006年12月16日、男鹿の先端付近にある「北浦」の漁港にハタハタを買い付けに出かけました。この日はとても海が荒れていたのですが大漁!今年のハタハタは身が大きくおいしいとのことです。
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メス1箱3000円が今年の値段だそうです。北浦漁港では箱単位で販売しています。メスはブリコ(卵)を持っているので、オスの倍ぐらいの値がつきます
。北浦でハタハタを買う時は大きな袋を持っていきます。なぜなら「おまけ」がすごいのです!
船から降ろされたハタハタのうち、大きいものは手作業で仕分けされ、箱に詰められていきます。少し小ぶりのものはご覧のようにブルーシートの上にどっさり残されたまま。この小ぶりのハタハタを、持っていった袋にスコップでわんさか入れてくれるのです!なんと、買ったほうの3倍の分量がありました。親戚・知人に分けましたが、とても食べきれる量ではありません。 |
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母は小ぶりのハタハタを「ハタハタ寿し」にしました。「ハタハタ寿し」とは、ハタハタをよく洗い、頭と内臓をとって酢で締め、ごはん・こうじ・にんじん・しょうがなどで漬け込み熟成させたものです。わさび醤油で食べます。
秋田の冬の食卓には欠かせないものですね。家庭によって味が違いますが、まめたはすこし甘みがあるほうが好きです。
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こちらは、塩焼きにしたものです。ハタハタはもともと小さい魚なので、身をほぐして食べると、ほとんど食べるところがありません。本当のハタハタを味わうツウの食べ方は、
1赤い線のように頭の付け根から腹の部分に箸を入れて取り除きます。
2しっぽをつかんで骨を一気に抜き取ります。
3.胴体に丸ごとかじりつく!
こうすると、ハタハタの味がよくわかりますよ。12月上旬前に売っているものは底引き網などで、沖合いにいるハタハタをとったもので、まだおいしくないです。北朝鮮ものもまずい!なんといっても産卵のために沿岸に近寄ってきたものが最高!
ちなみに男鹿水族館「GAO」では、水槽で泳いでいるハタハタを見ることが出来ます。胸ビレがひらひらゆれてとてもきれいです。
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