みちのくふらり旅●お出かけ旅行が趣味のまめたんがおくるたび情報
■森吉山の紅葉<秋田県> -2007.10.28- 

 今年は日中がとてもお天気の日が多く朝夕が寒いので、紅葉にはベストな条件がそろいました。秋田市の中央部は紅葉にはまだ早いので、県北の
「森吉山・阿仁」に出かけてることにしました。この日はとても天気がよく、行楽日和。紅葉は日差しに映えるので期待大です。

 秋田市から車で1時間半ほど北東に向かうと、北秋田市
阿仁(あに)という地域があります。ここに、冬場はスキー場としても知られる「森吉山(1454m)」があるのです。どうですか!この紅葉!この写真は森吉山のふもとあたりの光景です。

 
「北秋田市観光協会のHPより」
 〜秋田県の中央東部にそびえる森吉山は、北秋田市の森吉地区と阿仁地区にまたがる約20キロ四方の山域で、向岳(1454m)を主峰とする、一の腰、前岳、石森、カンバ森、ヒバクラ岳などの標高1200m以上の外輪山に囲まれた独立峰です。山頂に立つと、鳥海山、秋田駒ケ岳、乳頭山、岩手山、八幡平、八甲田山、岩木山、白神山地、男鹿半島、日本海などの大パノラマを望むことができます。また、昭和43年10月1日に、県立自然公園に指定されており、山腹はぶな林が広がり、標高1100m付近から山頂にかけては、アオモリトドマツの原生林と雪田に高山植物が咲き誇る「花の百名山」として親しまれています。〜



 紅葉真っ盛りとあって、駐車場にはたくさんの観光客の車が。この阿仁のゴンドラは、冬場スキー客用として活躍しているのですが、秋の限られた期間だけ(平成19年度は10/1〜11/4)紅葉観賞用に運行しています。ゴンドラに乗って360度のパノラマを楽しむことが出来ます。

 目を下に向けるとが放牧されています。広い高原に放されて、牛たちも気持ち良さそうです。ゴンドラは6人乗りですが、グループ別に乗せてくれます。一人で行った人は一台をキープ。贅沢ですね!私たちは二人貸切です。



 森吉山の山頂駅まで約15分の旅でした。残念ながら山頂はガスがかかっていて下界の様子がぼんやりと見える程度でしたが、山麓、中腹、山頂と景色が変わりとても楽しめますよ。山頂に近いところはもう紅葉も終盤です。着々と冬の準備が進んでいるようでした。(11/2に山頂で初雪が観測されたそうです(*_*))


 森吉山のふもとにこんなものを見つけました。「チェンソーアート」です。山の斜面に切り株がたくさんあって、ひとつひとつオブジェが出来ていました。4.5kgのチェンソーで直接切っていく作業。丸みやくぼみを出すのがむずかしそうです。

 帰りは近くの打当(うっとう)温泉「マタギの湯」に立ち寄りました。マタギとは山で狩猟をする人たちのこと。熊も相手にするので、強靭なイメージがあります。昔からマタギの人たちが猟の後入っていた温泉がここ打当温泉なのです。
 本日はとても繁盛していて、洗い場を確保するのが大変なほどの混雑ぶり。でもお湯はとってもいいです。体の心まであたたまります。冬季間山で冷えたマタギの人たちが愛用するだけのことはあります。

 おまけに阿仁近辺の紅葉も載せておきますね。水辺と紅葉はよく似合いますね。今回私たちは時間がなくて行けませんでしたが、近くには「日本の滝100選」の第2位「安(やす)の滝」という観光名所もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 ちなみに
阿仁は食事をする場所がほとんどありません。「観光案内所」と「道の駅あに」くらいです。コンビニもサンクスが一軒あるだけ。今日のように観光客が多いと、食べ物にありつけなくなります。サンクスもほとんど棚がからっぽの状態。両食事処も長蛇の列(混雑に慣れていないおばちゃんたちが悪戦苦闘して要領悪く立ち回っていたのが非常にイタかった!)。ここを訪れる時はしっかり前もって食料を調達してから出かけましょう!紅葉は本当に最高ですから!


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