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■紅葉の八甲田<青森県> -2006.10.21- 

去年、新緑の八甲田連峰を訪れましたが、紅葉もきっと素晴らしいと思い、実家の両親を連れて行ってみました。夫かずまるが行く途中にある
大館(おおだて・秋田県)の長木川で、サケの遡上が見られるから、寄っていこうと言い出しました。うちは目的地に直行したためしがありません。まあ、いつものことです。
大館は内陸にあり、海からは遥か遠くのまち。サケは産卵のため、何十キロも生まれた川を目指してのぼっていくのです。



長い旅を終えたサケが浅瀬の小石の間に産卵しようとしています。川をのぼる間に傷付いたのでしょう。体のあちこちが白っぽくなり痛々しいです。見にくいかもしれませんが、この写真に5・6匹くらいいるんですよ。産卵を終えるとサケはまもなく死んでしまうそうです。こんな自然の厳しさを見るたびに、人間の甘さを痛感してしまう私です。
私たちが見た場所は、大館市のきりたんぽ祭りが行われているところ。こんな街中でサケの溯上が見られるなんてびっくりです。
さて、自然の神秘さ、厳しさを目の当たりにしたところで、八甲田を目指して出発です。山のふもとまではいいお天気でぽかぽかとしていたのに、山へ入ると日が翳り、急に寒くなってきました。
八甲田の観光名所の
「城ヶ倉大橋」付近は、紅葉真っ盛り!360度の紅葉です。
 
橋の下は122m!足がすくみますよ。左が2005年6月、右が同じ場所の2006年10月の写真です。

帰りは大館の
「秋田比内(ひない)や」さんで夕食をいただきました。TV番組で大館の「比内地鶏」が特選素材として紹介されてからは、すっかり有名になり、この日も観光客と地元民でとても混んでいました。

比内地鶏の串焼きと、写真の「半熟トロトロの親子丼」(1,800円)を注文。比内地鶏は、普通の鶏肉とまったく違います。肉に弾力があり、旨みがあります。大きな肉がごろごろ入っていて、おなかいっぱいになりました。比内地鶏は一度は食べる価値ありです。

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