みちのくふらり旅●お出かけ旅行が趣味のまめたんがおくるたび情報
■南三陸・金華山<宮城県> -2005.5.5〜6- 

ゴールデンウイーク直前、夫かずまるが急に「金華山」に行こう!」と言い出しました。これはいつものことで、ほとんど思いつきでいう人なのです。「なぜ金華山?」と聞いても、理由などないのです。私もすぐに乗るほうなので、さっそく宿探しです。

こんなGW直前に、空いているところなんてあるのかな〜と思いながら『じゃらん』を見ていたら、松島の
ホテル大観荘に空きがあり、しかも夕食に和風バイキングコース付き!これにひかれ、すぐにインターネットで予約終了。ホテル大観荘は、実は2度目の利用です。朝食のバイキングも品数豊富で、前回もとても満足度の高いホテルだったので、即決です。
折石 さて、三陸といっても南北に長く、それぞれ表情が違い、見どころいっぱいです。何度も足を運んでいますが、南のはじっこまではなかなか行けなかったので、今回は出発点を唐桑半島の巨釜・半蔵(おおがま・はんぞう)にしました。

ここのシンボルは、高さ16mの折石(おれいし)です。明治29年(1896年)の三陸大津波で、先端部分が2mほど折れたことからこの名前がついたらしいです。
本日遅めのランチは、夫かずまるが「ほたてウニ定食」、まめたが「ふかひれラーメン」を。ちょうど気仙沼付近にいたので、気仙沼といえばやっぱりふかひれ。りっぱなふかひれと、あんかけスープが抜群のおいしさでした。
ここは、「神割崎」。侵食によって真っ二つに割れた岩です。神様が割ったという言い伝えが・・・。向こうの海から、勢いよく波がこの隙間に入ってきます。

三陸はリアス式海岸で、ギザギザの海岸線が魅力ですが、岩がおりなす造形美や自然が作った不思議なものをたくさん見ることが出来ます。

さて、「ホテル大観荘」でびっくり!お得な部屋を予約したつもりでしたが、なんと天皇陛下がお泊りになった部屋に通されたのです。前と右側は全面ガラス窓。目の前には松島が広がっています。部屋も洗面所もお手洗いも広々していて、なんてラッキー!

温泉のあとは、和風バイキングへはりきって出かける二人。寿司、刺身、天ぷら、カニなど種類もたくさん!特に天ぷらを揚げたての状態で届けてくれるのが最高でした。まめたは海老好きなので、海老のあつあつの天ぷらをめいっぱい堪能!



翌日、すこし風が強いものの、晴天!牡鹿半島の先の金華山目指して出発です。途中、ビューポイントがたくさんあって、夫かずまるはいちいち車を留めるので、なかなか先に進みません。これもいつものことなんですけどね!
入り組んだ湾内では牡蠣の養殖が行われているらしく、まるで貝塚のように地面に貝が積まれていました。
金華山は、山というものの島なのです。なので、鮎川漁港から船で移動です(往復大人1800円)。たいした揺れもなく、20分で着きました。
5月は遅咲きの桜、関山(かんざん)が、見ごろをむかえます。色は「まっピンク」で、八重咲き。まめたの好きな桜でもあります。この関山が鮮やかに満開で、金華山のあちこちに・・・。
金華山神社は
3度参ると一生お金に不自由しないという言い伝えがあります。金運は大事ですからね!毎年、たくさんの観光客が訪れるところです。

人なつこい神社境内の鹿境内では鹿が放し飼いになっています。山全体で数百匹いるということですが、金華山の鹿は神鹿(しんろく)として、とても大切にされているのです。
売店で売っている
「鹿せんべい」の袋をガサゴソさせると、あっちこっちから鹿がぴょんぴょん軽快に走って寄ってきます。とっても人なつこい鹿たち・・・。


帰り道、石巻市を通りかかると、夫かずまるは「石巻を素通りするわけにはいかないよね」と目がキラキラ・・・。かずまるは大の寿司好き。1週間に一度は寿司を食べたい派なのです。・・・日頃は安い回転寿司専門なんですけどね。
石巻といえば寿司で有名なところ。駅前に寿司店情報マップがないかとウロウロしてみましたが見つからず、仕方がないのでナビ子(カーナビのことです)に聞いてみることにしました。時間が時間だし(午後3時)、あいている店って意外とないもんです。やっとこさ見つけた「駒寿し」さんで
特上2500円をいただきました。特上にしなくてもいいと思うんですけど、かずまるに押し切られてしまいました(涙)。
石巻って石森章太郎の記念館があり、街のいたるところで関連のキャラクターを見ることができます。上の写真はベンチ横の仮面ライダー、お店の壁から突然出てきたサイボーグ009。
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